このサイトでは婚活パーティーに参加したいときに、事前に知っておくと便利なルールなどを紹介しています。
気になる参加費の相場やグループトークのサービスがある所を利用するメリットなども詳しく書いていきます。どんな持ち物を持参すればいいのかや、参加をするときの職業として無職の場合は参加しても大丈夫なのかも知ることができます。
結婚相手を探す場所だけに最低限のマナーは必要になるので、予め知識を得ておくと成功できる可能性を高められる筈です。
婚活パーティーにはどんなルールがある？
結婚相手が見つからないときに婚活パーティーが便利な存在になりますが、参加する所によってルールに違いがあります。
多くの婚活パーティーで用意されているルールとしては名前や年齢確認があり、当日に免許証や保険証などで名前と年齢を確認されることになります。本人確認ができていない人物を婚活パーティーに参加させてしまうと、サービスを悪用する人物が出てくる可能性もあるので、必ずに身分証明ができる物を持参するのが大切です。
限定イベントの婚活パーティーに参加をする場合は、予め決められたルールをクリアした人のみが参加することができます。
20代や30代などの参加する人の年齢を限定にしている婚活パーティーもありますし、職業を限定しているケースもあるので事前にチェックしておくと安心です。
婚活パーティーで本気度の高い相手と出会うためのコツ
婚活パーティーは、気軽に参加できる出会いの場です。料金も安く参加条件などもない、あっても非常にゆるいイベントですから、参加者の多くは気軽な気持ちで参加しています。
そのため婚活パーティーといえども、参加者全員が本気で結婚まで考えているわけではありません。
なかには本気度が非常に低い参加者もいて、遊び目的の相手を探すために参加している人もいます。本気で結婚相手を探すため婚活パーティーに参加していると、こうした本気度の低い相手はハッキリ言って迷惑な存在です。
アプローチをして一定の仲間で進展できても、いざ結婚の話をすると断られるなどします。時間やお金を無駄にすることになりますから、本気で結婚するために婚活パーティーに参加するなら、相手の参加目的を見極めなければいけません。
本気度の高い相手を見抜くコツとしては、プロフィールカードです。すべての項目を漏れなく記入しかつ内容が具体的なら、相手に自分のことを知ってもらいたい裏返しと考えられます。プロフィールに記入していない勤務先などの情報も質問すれば応えてくれますし、会話の内容からも目的を見極められるでしょう。
コツを抑えつつ相手を選べば、婚活パーティーで理想の相手は見つかります。
婚活パーティーの服装は、TPOに合わせることが最優先事項です
婚活パーティーに参加しているのに、2人きりのデートにつなげることができていない人は、参加時の服装を今一度見直してみることが必要だといえます。
かつてはホテルのパーティ会場で行われることがほとんどだった婚活パーティーはここ数年多様化しているので、TPOに合わせたコーデを心がけるようにしましょう。
たとえば男女で一緒に料理を作るイベント内容のときに肌見せアイテムを着用すると、他の参加者に不快感を与えることがあるのです。
またバーベキューをする婚活パーティーの際に装飾の多いファッションを着用すると、微妙な印象を与えることもあります。
バーベキューでは足元をスニーカーにしても構いませんので、できるだけ動きやすいコーデを心がけましょう。
婚活パーティーという場では下手に高級ブランドを身につけるよりも、イベント内容に応じた服装で参加することのほうが異性に知性を感じさせることができるのです。
さらにパーティーでマッチングした場合にそのまま2人きりで食事に行くことも想定して、食事デートにも適用できるファッションを用意しておくことが推奨されます。
婚活パーティーに中高年が参加することはおかしくない！
今の時代、独身だからといって周囲から白い目でみられるようなことはほとんど無くなってきましたが、それでも高齢者などからは批判的な声を耳にすると思います。
20代30代であればまだまだ焦る時期ではないものの、40代50代になってくると流石に強い焦りを感じてしまうのは自然なことです。
その為、最近は婚活パーティーに中高年の方が積極的に参加してる姿をよく見ることがあり、みんな必死になって結婚相手を探しているような状態が目立ちます。
昔は婚活パーティーに出席するなんて恥ずかしいとする中高年が多かったのですが、需要の高まりと気軽に利用できるイメージの払しょくからハードルがかなり下がってきたのかもしれません。
自分はもう年だからと諦めてしまうのではなく、いくつになっても結婚を諦めない姿勢は非常に大切ですし素晴らしいことです。
なので、ずっと諦めていた40代50代の男性であっても、希望を捨てずに行動に起こしてみることができれば、きっと素敵な出会いが訪れると信じて参加してみましょう。
女性に人気があるハイクラスの婚活パーティーとは
数ある婚活パーティーの中でも人気が高いのが「ハイクラス」な男性が集う婚活パーティーです。
参加できる男性の条件としては、大手上場企業や外資系にお勤めの方や国家公務員、地方公務員、自営業、医師や弁護士などの専門的な仕事をしている人達です。
世間的に地位や名誉が高くて、安定した収入が得られる人や平均年収よりも多くの収入を得ることができている男性でなければなりません。
ですから、ハイクラスの婚活パーティーは、一般的な婚活パーティーと比べて、お付き合いする相手を探すというよりは、将来のことも考えられるような人、つまりは、結婚相手を探して参加する女性が多いのが特徴です。
そのため、今や男女平等の時代で女性が男性よりも稼ぐことは可能にはなりつつも、根底では、結婚相手となる人には確かな収入源を期待しているのでしょう。
また、こちらのパーティーは開催される場所も、高級レストランやホテルのラウンジなどゴージャスな場所が中心となっています。
初めての婚活パーティーは体験談を参考にしよう
婚活パーティーに初めて参加をする場合、どんな場所かわからず不安に感じる方も多いでしょう。
そんな中で、気持ちを和らげてくれる方法が体験談を読む事です。
実際に婚活パーティーを体験した方の意見を見聞きする事で、自分が当日にどんなふうに異性と接するべきか参考になります。体験談を参考にすると、当日の服装や会話の仕方だけではなく、婚活パーティー中の流れを知る事が可能です。
流れに関しては、利用するサイトなどで異なりはありますが、同じパーティーの利用者の口コミなどを検索してみると良いでしょう。
中には、サイトに写真を掲載してくれている所もある為、当日の雰囲気を知っておくのがオススメです。
また、同性側の意見を参考にするのではなく異性の意見も参考にしましょう。
服装や話し方、会話の内容など事前に決めておくと当日スムーズに話が出来るので安心です。
少しでも緊張を解して婚活パーティーを楽しむ事も忘れないようにしましょう。
婚活パーティーの参加時は、マナーを守って正々堂々とアプローチをしよう
婚活パーティーでは、イベントの終盤にお気に入りの異性を指名するマッチングタイムが設けられることがあります。
このマッチングタイムで上手くいかなかったからといって、婚活パーティーの終了後に会場の外でもう一度アタックする人がいますが、このようなアプローチはマナー違反に該当するのです。
参加者全員が同じ条件で自分をアピールして、マッチングを狙っているので、時間外に個人的にアプローチするのはフェアではありません。
また婚活バーティーの場でマッチングして連絡先を交換したのに、後日相手から連絡が来ても返事を返さない人がいます。
このような行為もマナー違反になるのです。婚活パーティーで連絡先を交換したことを後悔したのなら、無視するのではなく、ちゃんとお断りの返事をするようにしましょう。
婚活パーティーを合コンと同程度のものと捉えていてはいけないのです。
暗黙の了解とされているルールはいくつか存在するので、初めて参加する場合はスタッフに質問して事前に把握しておくことがポイントになるといえます。